電車は、ホームにいた乗客が非常停止ボタンを押したためすぐ止まったのだが、もしそれに誰も気がついていなかったらどうなっていたことか。
神田駅は、朝夕のラッシュ以外は立ち番がいないため、安全確認は全て車掌任せということになっている。したがって、今回のような事態が起きた場合は、車掌が車掌室にある非常停止ボタンをおして、すぐに電車を緊急停止させる必要があるはずだったのだが。。。
それに、電車はドアが2センチ以上隙間が開いている場合は安全装置が働いて発車できないような仕組みになっているはずだが、今回の場合はドアの隙間がそれに満たなかったか、それとも安全装置自体が正常に作動しなかったかのいずれかだと思われると言う。
いずれの場合も、今回はこのような安全対策の歪みからこのような事故を招いてしまったことには変わりない。一日も早く原因を究明して、再発防止を心掛けることが、人命を預かる鉄道会社の責務だと感じる。


